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JavaScriptで処理時間を測定する方法

JavaScriptの処理時間を測るには、

  • console.time / console.timeEnd
  • performance.now

の関数を利用する方法があります。

本記事では、それぞれの使い方と特徴についてまとめてみました。

console.timeを使って測定する

測定したい処理をconsole.time(arg)console.timeEnd(arg)で囲います。

console.time(arg)でタイマーが開始され、console.timeEnd(arg)でタイマーが終了します。

引数argには任意の文字列を指定します。


console.time("test")
testProcess();
console.timeEnd("test")

// 処理時間を計測したい処理
function testProcess(){
  for(var i = 0; i < 10; i++) {
  }
}
  

この場合、処理時間はブラウザのコンソール画面に


test: 0.039794921875ms
  

という形で表示されます

console.timeで指定する引数の文字列を変えることによって、複数のタイマーを同時に起動することができます。

performance.nowを使って測定する

計測したい処理の実行前と実行後で、それぞれperformance.nowで時間を取得します。

その差分を求めると、処理時間になります。


var start = performance.now();
testProcess();
var end = performance.now();

console.log(end-start);